新潟市議会 2022-05-30 令和 4年 5月30日環境建設常任委員協議会-05月30日-01号
次に、資料16ページ、8番、国際拠点港湾・総合的拠点港としての新潟港の機能強化です。新潟港は、本州日本海側最大の外貿コンテナ貨物を取り扱うとともに、日本海側最大のエネルギー供給基地であることから、東港区のコンテナターミナルの機能強化と離島航路や長距離フェリーが発着する西港区の機能維持と航行船舶の安全確保を要望するものです。
次に、資料16ページ、8番、国際拠点港湾・総合的拠点港としての新潟港の機能強化です。新潟港は、本州日本海側最大の外貿コンテナ貨物を取り扱うとともに、日本海側最大のエネルギー供給基地であることから、東港区のコンテナターミナルの機能強化と離島航路や長距離フェリーが発着する西港区の機能維持と航行船舶の安全確保を要望するものです。
北九州港は、1968年に日本で初めての長距離フェリーである阪九フェリーが就航して50年以上が経過し、今では日本の長距離フェリーの拠点港となっています。また、ドライバー不足によるモーダルシフトの取組が進む中、フェリーによる貨物取扱量は増加傾向が続いています。
86 ◯牧田委員 農水産物の輸出促進というのは、もう国の政策なもので、そういう中でこの清水港が輸出拠点港になって、このようにトライアルされているということは非常にいいことで、全国のモデルにもなっていると思うんですが、目的が基本的に農水産物の輸出を増やしていくというのは、1次産業を元気にしようということだと思うんですよ。
合併して17年、政令市となって15年がたった今、清水港は物流面で県内唯一の国際拠点港であるとともに、平成29年には国際クルーズ船拠点港として、また平成30年には農水産物輸出拠点港として国の指定を受け、いまや、単に静岡市のみならず、国の政策を推進する上でもなくてはならない港として位置づけられているわけです。
82: ◯西澤啓文委員 そういった状況というのは、本当に一日も早く解消していかないと、やはりこれまでの例でも、例えば20年以上前ですけれども、神戸港が震災によって使えなくなったときに、あれだけ日本の中でも横浜と並んで貿易の拠点港であった神戸が、全て海外の高雄であったり、韓国であったり、いろんなところに荷が持っていかれてしまって、そして二度と戻ってきていないということも起きてきています。
佐世保港は国際クルーズ船拠点港として、清水港と同時に国から指定をされています。佐世保市では、大型クルーズ客船の受入れ対応や入国審査等を行うターミナル施設の整備、外国のクルーズ船社と連携した新たなターミナルの整備のほか、官民連携組織の設立による観光客の回遊性向上と消費拡大、マナー向上といった課題解決の取組について説明を受け、現地施設を視察いたしました。
モーダルシフトやトラックドライバー不足への対応など、その果たす役割は大きく、川崎港は東西RO-RO船の拠点港としての役割を引き続き果たしてまいります。 16ページをお開きください。東扇島堀込部土地造成事業についてでございます。本事業は、川崎港において、逼迫する土地需要に対応するために、東扇島堀込部において約13.2ヘクタールの海面を埋立て、土地造成を行うものでございます。
また、産業面では、中部横断自動車道の開通等により内陸部から農水産物の輸出拠点港である清水港に向け、多様な農産物が集まってくることから、冷蔵・冷凍等への対応と農産物の集荷、通関、積込みまで一連で対応できる機能などが必要だと考えています。
次に、港湾費について委員から、洋上風力発電事業における海外の拠点港整備状況について、更なる情報収集に努められたい。 ヒアリ等の特定外来生物対策に努められたい。 三セク債の額を減らす方策を検討されたい等の意見がありました。
私も北九州港について数々の質問、要望、提案をし、災害に強い港づくり、物流拠点都市北九州の再構築、日本海側拠点港に選定されたことを生かせる施策など、その都度前向きな答弁いただいていたと思います。しかし、太刀浦コンテナターミナルは課題が多く、これらを一つ一つ解決していかなければ、北九州港の明るい未来が見えてこないと懸念しております。 まず、ターミナルの機能充実について要望します。
サクラエビ漁の管理は県にあるとしても、その拠点港である由比漁港は、静岡市長の責任において管理する本市の重要な漁港、水産基地であり、本市のかけがえのない財産であります。本市が水産振興のために行っている事業は100もあるはずでありますので、きちんと披瀝されることがよろしいかと思っております。
次に,18ページ,7番,国際拠点港湾・総合的拠点港としての新潟港の機能強化です。新潟港は,本州日本海側最大の外貿コンテナ貨物を取り扱うとともに,日本海側最大のエネルギー供給基地であることから,東港区のコンテナターミナルの機能強化と離島航路や長距離フェリーが発着する西港区の機能維持と航行船舶の安全確保を要望するものです。
環境対策として、モーダルシフトや社会的にも課題となっているトラックドライバー不足への対応など、その果たす役割は大きく、川崎港は東西RO-RO船の拠点港としての役割を引き続き果たしてまいります。 16ページをお開きください。東扇島堀込部土地造成事業についてでございます。
新潟港は開港5港の一つとなり,日本海の海運と内陸部の小型船をつなぐ結節点の役割を果たしながら,近代的な港湾機能を整備し,拠点港として発展してきました。しかし現在,外航部門の在籍船員として就労されている船員は,十分に確保されているのでしょうか。 我が国は四面を海に囲まれており,海上輸送は,日常生活に必要不可欠な物資の輸送及び地域住民の足としても極めて重要です。
記念事業に合わせて開催いたします国土交通省所管の国規模のイベント、海フェスタを通じて、全国から集まる方々に対し、国際クルーズ拠点港に向けた日の出エリアの再整備や世界の海洋研究とのつながりを視野に入れた海洋文化施設の整備など、国際海洋文化都市に向けて進行中の取り組みをアピールする機会としてまいります。
いずれにいたしましても,クルーズとしていかに市内のほうに来ていただいた方にお金を落としていただくか──来ていただくということを含めてクルーズ拠点港としての必要準備といたしますと,いわゆる客船受け入れ業務ですとか,多元化対応といった観光客への魅力をどうアピールするかということと,それとあとアクセシビリティー,それとハードの港湾施設と,こういったところなど多岐にわたってまいります。
環境対策としてのモーダルシフトやトラックドライバー不足への対応など、内航RO-RO船の果たす役割は大きく、川崎港は拠点港としての役割を果たしております。 20ページをお開きください。東扇島堀込部土地造成事業についてでございます。
洋上風力発電の先進的な拠点港でありますドイツのブレーマーハーフェン港では、北海周辺に洋上風力発電のマーケットが存在したことも、総合拠点として成功した要因の一つでございます。 我が国においては、海域で洋上風力発電事業を行うための統一的なルールが定められていなかったため、マーケットの拡大が進まない状況にございました。
昨年10月、その洋上風力発電の先進的な拠点港であるブレーマーハーフェン港を訪問し、関連施設の視察や港湾関係者との意見交換を行う機会を得ることができました。ブレーマーハーフェン市はドイツの北部のヨーロッパを代表する港湾都市で、その名のとおりブレーメンの外港機能を持っております。90年代後半から2000年代にかけまして、それまでの基幹産業であった造船業がアジアとの競争激化により衰退いたしました。
国、県、町の行政機関、地元関係者のほか、さまざまな人の尽力により、当時の農林省及び建設省が連携して地すべり対策工事、それと海岸保全工事を実施し、寺尾地すべりの排土を緊急的に利用し海岸線を埋め立て、現在の東名高速道路、国道1号、そしてサクラエビの拠点港、由比漁港が建設され、現在の海岸線の形となったのであります。